2008.07.20

「チーム海風」とは

• 05:59
• ヨモヤマ話
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最近、男鹿の地域情報誌「日の出新報」という新聞に我が「チーム海風」が紹介されました(^^)

紹介された、といっても自分が書いた依頼記事なんでちょっと語弊がありますが。
この度々目にし、お聞きになるであろうこの「チーム海風」。
どんな会なの？など、よくお問い合わせをいただきますけど、当会の全容をご紹介するとこんな感じ↓

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「釣りは気合いだ！」を合言葉に日々、日本海の大海原に立ち向かう我が「チーム海風」は結成十二年目。私が店長を務める「つりショップ海風」に集う県内外の?釣りキチ?によって形成される会員数百名を越す大所帯な釣り会です。
　こんな当会の特徴は規模の割りにフットワークも軽く、非常にアットホームな雰囲気であること。クロダイやマダイ、メジナが主なターゲットですが、船やルアー、投げ、堤防釣りなど基本的に釣法問わず。そして、釣技以上に大切な礼儀やマナーを重んじ、縦横のつながりを大切にしながらとにかく楽しむことを最優先に考えています。と同時に、クリーンアップ大会や清掃活動等も日常的に敢行するエコロジーな会としても広く知られ、釣り場の環境美化に一人一人が積極的に取り組み、その輪を更に広げています。
　活動内容は年数回行われる例会やメーカー主催のトーナメント参戦、講習会、そして山形県の飛島や新潟県佐渡島をさじめ関東、四国、九州への遠征釣行等実に幅広いもの。特に、全国規模のメジャー大会では予選を勝ち上がり、全国の決勝舞台へ勝ち名乗りを上げる兵も。自身もクロダイをターゲットにした全国大会で優勝と準優勝があるだけに、仲間には良い刺激になっているようで、それぞれが目標達成のために切磋琢磨しています。
　もちろん勝ち負けばかりが釣りではありません。時には竿を置いてバーべキューや素潜りで自然を満喫。時には肩の力を抜いたお気軽フイッシングで釣った釣れないとワイワイ大騒ぎ。そして、もちろん夜は獲った魚で反省会(笑)。こんな楽しみ方を大勢で出来るのも釣りの良いところではないでしょうか。
　元来、生きるための術として狩猟目的で行われてきた「釣り」が時代の流れとともにレジャー化し、そのスタイルもどんどん多様化する今日この頃。これからも思う存分楽しみながら、奥深い面白さを更に追求していきたいと思います。
　なお、私達の活動模様はブログでも垣間見る事が出来ます。よろしかったら文頭の「釣りは気合いだ！で検索して見て下さい。

チーム海風会長　船木　和久（全文抜粋）

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とまぁこんな感じです。
新聞ですので文章表現が少々堅っ苦しいですが、要はよくある釣りバカの集い。
いや、釣り半分遊び半分のかなりお気楽で名ばかりの釣り会と言った方がいいかもしれません(笑)
そんな訳なんでややこしい会則も無ければ会費も無し。
あらゆる面でストレスの少ない会だと思います（＾ー＾）
ですので入会に関しては私の思想・スタイルに共感でき、当店を通じて皆と仲良くやって下さるマナーのよい方なら特に制限はありまへん(^_^)
入っても特に何って事はないですけど(苦笑)
私も会長を名乗ってはいますが、何をしている訳でもないですし(^^ゞ

それでもイザという時の結束力はなかなかのもの！
体力もも盛り上がり方もピカ一です(^^)v
元来、体育会系が多いからかな・・・(^_^;)

こんな実態があってないような当会。
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

なお、以前から強いご要望のあるベストへのネーム入れやＴシャツ等は只今思案中。
もうちょっとお待ち下さいm(__)m